アクション!新宿
Action
2026.01.29. 令和8年特別公演が開催されました


令和8年1月29日、明治記念館で催された「東京都事務所協会令和8年新春賀詞交歓会」に先立って、特別公演が行われました。今年は、建築家・板茂氏をお招きして、「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」というタイトルでご講演いただきました。
作品の紹介と災害支援の活動紹介の二部構成で、災害支援に関わった経緯や災害活動に対する想いが語られた後、紙管を扱うきっかけになった展覧会の会場構成に始まり、様々な建築とその設計の過程や社会に対する姿勢と共に紹介されました。
後半は1994年に東アフリカのルワンダでの難民キャンプにおけるシェルターへの関わりに始まり、世界各地での支援や、阪神淡路大震災や東日本大震災など国内外の災害への対応を、時々ユーモアを交えながら、社会問題や環境問題に対する姿勢など、様々な示唆に富んだ講演に皆聞き入っていました。
講演後の質疑応答では、新宿支部の安田副支部長から、AIについての見解を求められたところ、「より良い建築をつくることと、技術の進歩とは逆行するもので、建築家の役割はなくならないと思う」という力強いコメントもいただきました。
(針谷)




